「自分の助け方」/「自分に合った助け方」を探してみよう。

①「わたし」と「私の抱える困難」を分けて考えてみよう
②「自分の苦労のパターン」に自分で名前をつけてみよう
③「自分に合った助け方」を「自分自身で、共に」研究しよう

研究することで見えてくる、さまざまな考え方や古い習慣の「クセ」に対して、ひとつひとつ気づきを深めていくことが、
望ましいあり方への回復と、成長につながると考えます。

2013年4月21日日曜日

5/19(日)午後、当事者研究ミーティングを行います。

5/19(日)午後、『ぱきら』当事者研究ミーティングを行います。


◆日時 : 2013年5月19日(日) 13:30~15:30(予定)

◆場所 : 札幌市内中心部

まずは初回ということで、簡単なウォーミングアップを兼ねて、
なごやかに、ゆっくりと始めていきたいと思います。

途中退席や、遅れての参加もOKです。

お申込み、お問い合わせは、Eメールでご連絡ください。

たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしております。

2013年4月6日土曜日

札幌で、セルフヘルプのための当事者研究グループをスタートします。

札幌で、セルフヘルプのための当事者研究グループをスタートします。

第1回の『ぱきら』当事者研究ミーティングを、5月に開催予定です。

『ぱきら』の当事者研究に興味関心のある方・参加のご希望の方は、
下記アドレスまでeメールでご連絡下さい。

(*@マークを半角@に直してください↓)
pachira.selfhelp@gmail.com

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今日は、『きら』の一般講座 「ひきこもりの体験を聴く会」に参加してきました。
http://blog.goo.ne.jp/kira325/e/0c4da87f7a01cd56834fb92f53bae030

『DVとひきこもりには切っても切れない縁があります。
DVを目撃したり、自身も虐待に遭った子どもは
ひきこもりになることがあり、悩んでいらっしゃる
親御さんがたくさんいらっしゃいます。』 (きらのブログ・講座の内容紹介より)

「ひきこもり」状態は、当事者にとって、自分の境界線を守り、自己を癒すための
『やむを得ない一時退避』の側面があるのかもしれません。

「ひきこもりたかったわけじゃない」けれど「自分にとって重要な時間だった」
といった講師の方のことばが、印象的でした。

家族内の何らかの不和・コミュニケーション不全による影響は、
本人の抱える『生きづらさ』を紐解くうえで、もちろん原因の全てではないにしても、
やはり切っても切れない関係であると感じました。(橘)